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Posted by naturum at

2023年03月06日

Garbage sack







Garbage sack

その名の通りゴミ袋。

しかし、少しでも使い勝手の良いモノにと少々のギミックを加えたゴミ袋。



メイン素材はHard Tyvekでロールトップ仕様。

このGarbage sackの特徴はサイズ設定にあります。



「アイラップ」はご存知でしょうか?








岩谷マテリアルが製造する袋のラップと云われるモノ。

一般的な業務用ポリ袋に比べ丈夫な高密度ポリエチレンで

料理や食材保存ができ電子レンジ使用も可能。

対応温度は−30〜120度でジッパー式保存袋に比べ

コスト面にも優れています。

そして、環境面にも配慮され燃やしても有害な物質を発生しません。



説明が長くなりましたが、Garbage sackは

このアイラップに合わせたサイズ設定になっています。








アイラップをインナーにすることで、

水気の多い生ゴミやタレ/油を含んだペーパー等にも

アウターのHard Tyvekに影響を与えず衛生的に対応でき、

ロールトップでニオイの流出を抑えることができます。




(アイラップを入れたまま口を閉じることができます)




また、Garbage sackはTyvekが持つ独自のハリ/コシがあります。

自立し折り返しても形状維持ができるので高さ可変ができ

ゴミが入れやすく量による高さ調整も簡単です。

使用経過でハリ/コシが取れ柔らかくなりより扱いやすくなっていきます。








アイラップの防水性を利用すればウォータータンクとしても使えるでしょう。

水を溜めて飲料水の確保や焚火のリスク管理として使うのもアイデアのひとつでは...



アイラップのセッティングはシンプルです。

Garbage sackの中にアイラップを入れ

口を数センチ折り返しスナップボタンで留めるだけ。










薄くまとわりつきやすいアイラップが固定され

Garbage sack内へのアクセスがよくなります。



スナップボタンを留めることでできるループを使い

シチュエーションに応じてぶら下げたり

ポールに巻いて固定することで強風に持っていかれるリスクを減らせるでしょう。






(アイラップを2枚使い、2ルーム仕様で)



容量は約3.5L。

バックパック装備で余分なパッケージ/食品トレイ等を

フィールドへ持って出ないスタイルの方には充分な容量では。



レジ袋には無いギミックを持つGarbage sack。

アイデア次第で使い方は色々だと思いますので

アレコレと試して頂ければウレシイです。








Garbage sack
サイズ 約H27cm×W28.5cm×D8cm
重 量 約24g
素 材 Hard Tyvek 他
容 量 約3.5L
期間限定でアイラップを1枚お付けします。


3/8(水)17:00〜 販売開始
納期1週間程度となります、予めご了承下さい。
(業務進捗により前後する場合がございます)


NakedLabo オンラインストア よりどうぞ