2018年08月25日
カグヤ 予約受注受付開始
2018年08月24日
Compact heater Restock

朝晩と涼しさを感じることも多くなってきましたね。
装備面も少しずつ手を加えることを考えるようになってきたのでは・・・
少量ですがCompact heater をRestock しました。
二重のコイル構造ながら48g と軽量で
非常に広い熱放射面積が実現できています。
大量生産できないハンドメイド品のうえ
不定期更新ですので在庫のあるうちにどうぞご検討ください。
NakedLabo オンラインストア はこちら
2018年08月23日
New Stove 「カグヤ」
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今後リリース予定のウッドストーブ「カグヤ」を紹介させて頂きます。
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*80g台の軽さ
実測84g。
0.1t の薄いプレートを使用していますが、
sus スピットとアルミで支えることにより、
軽量でも十分な強度と安定感を確保しています。
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*500ml ペットボトル程度のコンパクトな収納サイズ
一体型のストーブ本体と付属品を巻いて専用ケースに収納する仕様です。
専用ケース内は若干の余裕があるので、
着火系小物や100 均ミニトング、シリカクロスなども一緒に収納可能だと思います。
(画像のシリカクロス、ミニトングは付属品ではありません)
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*熱インパクトを抑える一体型2 レイヤーロストル
灰落ちの軽減と吸気のバランスを取りつつ、
空気層を確保する2 レイヤーロストルにより
フィールドへの熱インパクトを減らします。
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*太く長い枝を支えることができる強度
フィールドで確保できる手首ほどの太い枝や長い枝を
そのまま使えるので細かくカットする手間が大幅に減ります。
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*簡単な組立て
組立てはストーブ本体を拡げて2ヶ所の穴にピンを差し込み、
プレート2ヶ所の切り欠きを組み合わせるだけです。
慣れてくればわずか数秒での組み立ても可能です。
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*ステンレス×アルミのハイブリッドマテリアル
熱影響の少ないポイントに軽量なアルミを使用することで、
80g 台という軽さとフィールドギアとしての強度を確保しています。
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*前面をオープンにした燃焼スペース
ストーブ本体がリフレクターとなり、
特に寒い時期に暖を取るというシーンでは有効となります。
風の影響を受けにくく、立て掛けた枝は手前への燃焼が進まない構造の為
安全性を確保した小さな焚火を愉しめます。
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サイズ 使用時 約120×120×H170
収納時 約195×64Φ
材 質 sus304H/sus304/アルミニウム
重 量 約84g
付属品 五徳スピット/アクリルケース
予定販売価格 ¥8,500- (税、送料別)
予約受注での販売予定(準備中)
ウッドストーブの中でも84g という最軽量クラスのハンドメイドストーブ。
持ち運びがラクで、安全に火を使うことができ、お湯が沸かせる・・・
只々、そんなシンプルでベーシックな道具を目指しました。
しかし、限りなく0g に近づこうとするものづくりはシンプル故に奥が深く、
軽さを伴えば尚のこと強度の不安や
道具が使い手を選ぶという側面も否定できません。
カグヤはそんな側面をできるだけ排除するために、
必要以上の肉抜きやあれもできこれもできるといったギミックを採用せず、
この軽さを維持しながらも大きな燃焼スペースや、
太く長い枝を受け止め調理器具に対応できる強度を優先しています。
枝の先端を燃やし少しづつ入れ込んでいくギミックは、
今となっては珍しくありません。
円筒型・箱型のストーブではどうしても制限されてしまう開口部が、
カグヤではオープンになっています。
様々な太さの枝を使って頂くことで長時間の焚火も可能です。
是非、軽さだけではない使い心地を実感して頂ければと思います。
現在、リリースに向けて準備中です。
受注期間終了後~10日前後でのお届けを予定しています。
どうぞ、宜しくお願い致します。
2018年08月06日
New Stove フィールドテスト
テスト用サンプル本体89g という軽さながら、
手首ほどの太さの長い枝でも余裕で対応できるスペックが実現できています。
ベースとなるカグツチノイスをマイナーチェンジしたものですが、
正面をオープンにすることで広めの燃焼スペースが確保でき、
様々なサイズの枝をカットすることなく使えます。
そして、間に空気層をつくる2レイヤー構造の独自のロストル形状が、
フィールドへのダメージを軽減します。
カグツチノイスではカーボンをメインに使ってきましたが、
今回のストーブは重要な要となる部分にしか使用していないので、
販売価格も格段に抑えられるのでは・・・
収納もペットボトルより小さく、バックパックのポケットにも余裕。
軽くコンパクトながらも大きく使えるストーブです。