2018年08月06日
New Stove フィールドテスト
テスト用サンプル本体89g という軽さながら、
手首ほどの太さの長い枝でも余裕で対応できるスペックが実現できています。
ベースとなるカグツチノイスをマイナーチェンジしたものですが、
正面をオープンにすることで広めの燃焼スペースが確保でき、
様々なサイズの枝をカットすることなく使えます。
そして、間に空気層をつくる2レイヤー構造の独自のロストル形状が、
フィールドへのダメージを軽減します。
カグツチノイスではカーボンをメインに使ってきましたが、
今回のストーブは重要な要となる部分にしか使用していないので、
販売価格も格段に抑えられるのでは・・・
収納もペットボトルより小さく、バックパックのポケットにも余裕。
軽くコンパクトながらも大きく使えるストーブです。