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2019年07月17日

Ash sack...焚火後のスムーズな片付け


Ash sack...焚火後のスムーズな片付け



焚火を終え、数時間経ったあとに残る白い灰の中には

まだ熱を保った埋火が残っていることはよくあること。

消壺やペンキ缶など消火と携帯移動が可能なものを

持っていれば何も気にすることはないだろうが、

灰処理環境の無いフィールドでの撤収を考えると、

完全に消えるのを待つか、

水を使い強制的に消火するか、

その場、もしくは見えづらい場所へ捨てていくか、

埋めていくかなど、いくつかの選択肢は考えられる。



Ash sack...焚火後のスムーズな片付け

Ash sack...焚火後のスムーズな片付け

Ash sack...焚火後のスムーズな片付け
(画像のAsh sack は試作品です)



コンパクト装備を実践しようとする方々に、

消壺やペンキ缶などを装備品のひとつとして携帯する考えはないと想像するので、

前記のいずれかの方法でレジ袋などでの持ち帰りか、

表面上のカモフラージュでフィールドに残していくかのどれかだろう。



Ash sack...焚火後のスムーズな片付け

Ash sack...焚火後のスムーズな片付け

Ash sack...焚火後のスムーズな片付け

Ash sack...焚火後のスムーズな片付け

Ash sack...焚火後のスムーズな片付け



方法は別として、持ち帰るか残していくかの選択肢において、

持ち帰る意識のある方にAsh sack は

非常に便利なアイテムではないかと思っている。

個人的に水を使った消火はベタベタになり扱いが面倒。

Ash sack での片付けは、少々埋火が残る状態でも安全に且つスムーズに

消火と携帯が可能になるので焚火後の処理をストレスなく行うことができる。

空気を抜き口を折り曲げ固定するだけで、

消火を促し、持ち帰ることができるので手間も少なく簡単だ。

ただ、使用している耐熱クロスは断熱素材ではないので

火傷には注意する必要がある。

また、水を通さず撥水性もあるので水分を含んだものにも対応しますが、

シーム処理をしていませんので注意が必要です。



こちらの過去の記事もご参考下さい。



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